山陰・大山の旅【D-club】
■5月15日(火) 登山道の最新情報 〜 変わりやすい春の天候
登山道の最新情報
5月15日(火)現在のだいせん夏山登山道の最新情報をお知らせします。
お昼12時の大山寺の天候 小雨 気温14℃ 微風
午後3時の山頂の天候 雨 気温10℃ 5〜6m/s
昨日の夜から降り始めた雨が朝になっても止まず、予報では午後から
雨が上がる予報だったので、雨中の登山となりました。
登山道の状態については、特に大きく崩れた場所もなく、危険ヶ所は
ありませんが、階段状になっている丸太が滑りやすくなっていますので、
濡れている場合はお気をつけください。
大山寺周辺ではいろんな花が咲き始めていますが、ここではまだ
八重桜が咲いています。
登山口から阿弥陀堂の間では毎年のように「ヤマブキ」がきれいに咲き始めていますが、
どうも例年に比べると、花の数が少ないような・・・。
この2,3日の低温で生育が遅くなっているようですが、3合目付近の新緑が
きれいになりつつあります。
3合目付近では「クロモジ」の花が満開です。
またようやく6合目付近で「ヤマヤナギ」の芽が開き始めました。
まだ何とも言えませんが、やや遅れ気味か例年通りの開花状況のようです。
登り始めは雨具を着て暑いぐらいで、多少濡れたほうが気持ちいいぐらいでしたが
6合目を過ぎて8合目辺りまで登ると、非常に冷たい西風に吹かれ、一気に
体感温度も下がってきました。
今の時期に必要な装備としては、まずしっかりした雨具は必需品です。
山頂の避難小屋は通年使用可能ですが、登山スタートしてから
雨が避けられる場所としては6合目の避難小屋と山頂避難小屋だけですので
雨の場合などは非常に助かります。
ただ、昨日の登山者だと思われますが、窓を開放したままでしたので、
中に雨が吹き込み、板場が水浸しになっていました。
ご注意ください。
他にあると便利な装備としては、レイングローブ。これも防寒対策になります。
ただ価格が高価なので、購入となるとちょっと考えてしまいますが、
代替としてホームセンターなどで販売している園芸用の手袋などは
意外に雨でも使えるものがあり、非常に安価ですので使えると思います。
スパッツについては異論もありますが、大山の夏道においては個人的にはあまり
積雪時以外に使ったことはありません。
まず、いくらゴアテックスでも蒸れるということ。
また夏山登山道においては足元が汚れるほどの泥濘地がないということ。
晴れている日でも雑誌のモデルのようにスパッツを付けている登山者が
おられますが、使用用途をよく再考してみてはどうでしょう。
ないほうが快適に登れますよ。
(今回は雨中の登山であったために画像がありません。
一昨日の画像をご覧ください。)
登山について、また他のコースなどで詳しいことを聞きたい方、
あるいは登山ガイドの依頼など、
「大山レークホテル」 TEL0859−52−3333 久保まで
お気軽にお問合せください。
登りながら、楽な登山の方法であるとか、長続きの出来る登山の歩き方であるとか
教えます。
他の山域の最新情報などについては「山と渓谷社」のホームページ
ヤマケイ オンライン http://www.yamakei-online.com/mt_info/mt_info.php?id=123
をご覧下さい。もちろん大山の情報も載っています。
登山ガイド 久保
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