山陰・大山の旅【D-club】
■Scene.3 ついに本番! 演奏&ステージ
こんな場所で演奏できるなんて・・・プロのアーティストにとっても憧れの舞台
いよいよコンサートの開演。
陽も暮れかかった午後5時40分。オープニングの挨拶の後、トップとして登場したのが、今注目の若手ギタリスト・長尾ゆうたろうさん。
夏至祭としては初、ラテン音楽と自然とのアンサンブル。
そう彼が操る楽器こそ、スペイン伝統のフラメンコギターなのです。
時にはしっとり、時には情熱的に・・・。
巧みな指さばきで奏でられるギターの音色が、また彼の歌声が、夕風にのって湖畔に木霊し、来場者の心の奥へと響き渡ります。
今後の音楽シーンを賑わす存在に・・・
きっと誰もそう思ったことでしょう。
そしてそして、日も暮れかかり、辺りに夜の帳が落ち始めた頃、大トリとして登場したのが、すでに女性シンガーのカリスマとしてその地位を不動のものとする尾崎亜美さん。
昨年デビュー30周年を迎えた彼女が、今、こうしてココ大山のステージに立っているのです。
今回は、これまた日本を代表するベーシストでもある夫・小原礼さんとの共演。
木村カエラさんの加入で話題を集め、再びミュージックシーンを賑わす「サディスティック・ミカ・バンド」のベースシストでもある小原さんとの豪華なステージは、そう見れるものではありません。
「マイピュアレディ」に、「天使のウィンク」、「セレナーデ」などに、アンコールでは「オリビアを聴きながら」も披露。
時は流れど、今なお愛され続けるこれらの名曲に、ホッと笑顔になる者、歓声を上げる者、じっとその歌声に酔いしれる者。
思い思いにその時間を存分に楽しんでいました。
お二人が共に口にしたこと。
それは大山の自然の素晴らしさと、こんな緑に囲まれた場所での演奏は初めてということ。
名だたるアーティストでも興奮を隠せないロケーション。
自然とテンションも上がります。
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