山陰・大山の旅【D-club】
■2005年6月4日・5日 大山夏山開き祭
参道をオレンジ色に染めるたいまつ行列。 大山に夏山シーズン到来を告げるオープニングイベント
タイトル
参道をオレンジ色に染めるたいまつの列が
秀峰大山に“夏”の訪れを告げる
たいまつ行進画像
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大山町、夏の一大イベント、毎年恒例となった「大山夏山開き祭」が、大山寺、博労座を舞台に、今年も盛大に行われました。
《前夜祭》
6/4(土)の前夜祭当日、
あいにくの雨模様にもかかわらず、大山寺境内に集まった人の数はなんと総勢2000人。地元の方から、ツアー客、そして大人からお年寄り、ちびっ子に、外国人の方まで、実にバラエティ豊かな顔ぶれが境内を埋め尽くします。その目的はたった1つ、初夏の夜のファンタジー、炎の行列が参道をそぞろ歩く「たいまつ行列」に参加するため。
日が沈み、すっかり暗闇に包まれた午後7時30分、式に則った神事が終われば、いよいよ行列のスタートです。スタッフの合図とともに、参加者が持参したたいまつに火を灯し、続々と日本一長いと言われる参道の石畳を歩いていきます。
真っ暗な参道に浮かび上がる光の帯。なんとも幻想的なその光景に、訪れた沿道の見物客たちはみな感動の表情を浮かべ、目の前に描き出される炎のショーにただただ酔いしれるばかりでした。
画像 たいまつ行進2
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美しいたいまつ行列が終わると、メイン会場となる博労座が一段と熱気を帯びてきます。
特設ステージを利用し行われる「李 政美(イ・ジョンミ)」さんのミニライブ。
可憐で、美しいパフォーマンス、澄んだ歌声は、夜の山麓にこだまするかのように響き渡っていました。
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また会場内には、お祭りムードを盛り上げる様々な露店が登場。「大山山麓物産市」と称して、手打ちそば、地ビールといったご当地の味、季節のお花、特産品などバラエティ豊かな商品が用意され、ちょっと懐かしい夜の縁日の風景を醸し出していました。
これにて初日のプログラムは終了。
各お宿に宿泊される方、家路へと向かう方、それぞれに思うことは同じ。
「明日はきっと晴れますように・・・」
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《山頂祭》
2日目の朝、
私たちの思い届かず、今日もまたあいにくの雨模様、しかもかなりの霧。
そんな最悪のコンディションの中、山頂祭がスタート。メイン会場内には、昨日同様、多くの露店が出店するほか、一般参加によるフリーマーケットも開催。各ショップ自慢のアイテムが小さなスペースに並べられ、訪れた来場者は、しばしウインドショッピングを楽しんでいました。
物産市画像
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ステージに目を移せば、2日目のオープニングライブをつめる「Just Friends」がすでに歌声を披露。激しい雨の中というハンデをモノともしない迫真のパフォーマンスを見せてくれました。
そして真打ち、あの「櫻井哲夫 with NORA」さんによる野外ミニライブへ。
重く響き渡るベース音に、美しいボーカルの声量、息のあったステージで自慢の曲を披露。鬱陶しい雨模様を吹き飛ばす爽快なスペシャルライブを魅せてくれました。
また、お昼からは、紙ふうせんさんをゲストに迎えてのBSSラジオ公開録音、ミニライブも開催。
会場には二人見たさに多くのファンが集い、降りしきる雨の中、貴重なふれあいの時間を満喫したようです。
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お天気には恵まれなかったものの、今年も無事すべてのプログラムが終了。
いよいよ、秀峰大山が本格的な夏山シーズンを迎えます。
大山ならでの高原植物に、様々な生き物、そして見る場所によって表情を変えるパノラマの絶景・・・
その地に行かないとわからない感動の時間が、この大山には数多く存在しています。ぜひみなさんも足をお運び下さい。
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