山陰・大山の旅【D-club】
■2006年6月17日 大山王国・夏至祭
「大山ミュージックリゾート」構想の一環として、今年で7度目となる「大山王国・夏至祭」。美しい大野池と北壁を望む大山の勇壮な姿を背景に、今年も感動のステージが披露されました。
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大山を舞台に贈る癒しの森の音楽祭
夕暮れの湖畔に響く感動のメロディ
「大山ミュージックリゾート」構想の一環として、今年で7度目となる「大山王国・夏至祭」。
プロの演奏家をメインゲストとして招待し、北欧の雰囲気漂う湖畔のスイスシャレー「大山レークホテル」前の芝生広場で開催されるこのイベント。
美しい大野池と北壁を望む大山の勇壮な姿を背景に、今年も感動のステージが披露されました。
夏至祭とは?・・・
北欧・フィンランドでおこなわれている夏祭りのこと。毎年首都ヘルシンキなどでは、公園の湖畔でボンファイアーをし、歌や踊りを楽しみ、そしてミッドナイトサンの光を受けながら夏の到来を祝います。
午前9時、関係者が集まって早速ステージ設営の開始。
湖上をステージに大がかりなセットを組むとあって、何台も用意された軽トラ、車には音響用のPA機材を中心に、数々の機材、備品が積まれていきます。
湖畔に到着後は、いよいよ機材が配置され、何もなかった湖畔が、見る見るうちにコンサート会場へと模様替え。その後も、手慣れた作業で仕事をこなすスタッフのがんばりもあり、午後2時頃にはステージもすっかり完成。初夏の緑に囲まれる絶好の野外ステージへと変貌を遂げました。
●会場設営 スタッフの長〜い一日
早朝に集合し、PA機材の運び込み、湖畔での会場セッティング、受付、警備、ステージ管理に、後片づけまで、怒濤の一日を写真にて振り返ります。
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プロのミュージシャンにとっても憧れの舞台
大山の緑が創り出す大自然のステージ
午後からはリハーサルもスタート。
今回のメインゲストとなる桜井哲夫さん、岡崎倫典さんも早々に会場入り。
念入りに音のチェックをされていました。
ここでちょっと裏話・・・。
今回のライブ、実はゲスト側からのたっての希望だったそうです。昨年のメインゲストだった日本を代表するパンフルート奏者・岩田英憲さんもそうだったように、こんな素晴らしい会場で一度は演奏してみたい。
きっとアーチストなら、誰もが憧れる場所なのでしょうね。
まさに自然に囲まれた森の音楽祭ですから・・・。
●超レア 直前リハーサル風景 フォトギャラリー
コンサート前に行われた櫻井哲夫さん、岡崎倫典さん、また山下玲美さんのリハーサル風景をお届け。このライブにかける意気込みがしっかりと伝わってきます。
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グルメな屋台がお祭りムードをさらに・・・
王国オリジナルの「虫除けスプレー」も大好評!
着々と本番への準備が進むなか、大山レークホテル前に設けられた受付周辺には屋台も登場。
ご当地フルーツの盛り合わせ、唐揚げ、煮込み料理といった軽食から、地ビール、豚汁とおにぎりのセットまで、お腹を満たすグルメなアイテムが勢揃い。
来場された方々も、思い思いにライブのアテを購入されていきました。
我が大山王国はというと、自然ガイドのプロによる天然ハーブエキスを使ったオリジナル虫除けスプレーを販売。ミントのいい香りで、しかも体に安心、安全。家でも簡単に作れるレシピカード付きで、これまた来場者の人気に。ステージ中には、かわいい女の子の協力のもと、飛び入りで告知も。約80本を売り上げるヒット作品になってしまいました。 (もしかして商品化?)
●オリジナルグッズも登場! 受付・売店フォトギャラリー
お祭りモードを盛り上げたのが、受付ヨコに設置されたにぎわい屋台。地ビールをはじめ、フルーツや唐揚げ、大判焼ほか、豚汁&おにぎりといった食事メニュー、大山王国オリジナル虫除けスプレーまで、幅広く登場しました。
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夕暮れとともに夢のステージが開宴!
3組のアーチストが感動を演出
陽も暮れかかった午後5時30分。
いよいよコンサートの開幕です。オープニングの挨拶の後、トップとして登場したのが、米子フィルハーモニックブラスアンサンブル。森の中に高らかにこだまする金管六重奏で、華やかなステージの幕開けを飾ってくれました。
続いては、地元米子市出身、現在は東京で活躍中のソロシンガー・山下玲美さん。
今回は新曲などを引っ提げ、凱旋ライブとしてこの夏至祭を選んでくれました。
各県の実力派アーチストで構成されるゴトーチバンド界の歌姫と謳われるだけあって、さすがの歌唱力。オーディエンスとの一体感を見せるパフォーマンス、そして深みのある歌声、とても若干20歳とは思えないステージを披露してくれました。
そして最後に登場したのが、元カシオペア、海外でも高い評価を得るスーパーベーシスト櫻井哲夫さんと、テレビ・CMソングを手がけるなど幅広い活躍をみせるギタリスト・岡崎倫典さん。日本を代表するアーチストが、この地で夢の競演を果たしてくれました。
壮大で、軽やかなアコースティックな音色に、重く響き渡る6弦ベースのメロディ。
プロが奏でる最高レベルのセッションに、会場はしばし無言の感動に包まれます。
アンコールを含め、約1時間。このライブを楽しみに訪れた観客は、ただただこの夢のステージに酔いしれるばかりでした。
●ついに本番! 癒しのライブフォトギャラリー
まだ陽の明るい5時30分。いよいよコンサートの幕開け。管弦楽団の演奏を皮切りに、キュートな20歳、山下玲美さんのソロライブ、そして大トリは、櫻井哲夫さんと岡崎倫典さん、日本を代表するアーチストが競演。感動の時間をしばしご覧下さい。
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たった一夜の夢物語・・・
キャンドルの灯に浮かび上がる幻想の舞台
演奏が終わる頃、辺り一面に夜の帳がおり、すっかり湖畔は濃い暗闇に包まれています。
そんな会場を明るく浮かび上がらせているのが、米子高専建築科の学生プロデュースによるキャンドルライティング。
ステージにつながる小道にはグラスに入ったキャンドルのディスプレイもあり、このやんわりとした灯りが何とも幻想的な雰囲気を醸し出していました。
ご覧の通り観客もいっぱい。当日の観客数は、昨年の遙かに上回る350人。
お天気に恵まれたこともあり、会場では直接芝生に腰掛け、自然と直にふれ合いながら美しい音色に耳を傾ける方も多かったようです。
森の妖精たちが見守るなか、大自然と音楽の融合をテーマに行われた野外音楽祭も無事終了。
笑顔で帰路につくオーディエンスの表情が、何よりこの音楽祭の素晴らしさ、満足度を物語っています。
次回は、どんなアーチストがこの舞台に立っているのか・・・
今から胸ワクワク、大いに期待して、楽しかった一日もこれにて幕引き。
また来年、癒しのステージでお会いしましょう。
●総勢350人!オーディエンス&ステージを優しく包むキャンドルライト フォトギャラリー
昨年を70名も上回る350人が来場。湖畔を埋め尽くした観客とともにステージは最後まで大盛り上がり。キャンドルの灯りのなか、リゾートな音楽祭を楽しみました。
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