HOME > 特集記事過去の特集記事一覧>山あり、海あり わが里の恵み PR計画

山あり、海あり わが里の恵み PR計画

大山町長提唱!

「大山」だからって、「山」だけじゃないんです

見下ろせば、パノラマの日本海が・・・
ココ大山町、実は「山」と「海」、天然の“恵み”の宝庫なんです

町長
はじめまして。
私、「大山」について語りだしたら朝まででも止まらない大山町長の森田増範です。

ココ大山は自然に恵まれた町全体が観光名所。
毎年多くのレジャー客、登山客にお越しいただいております。

では突然ですが、皆さん「大山町」と聞いて思い浮かべるモノはなんですか?
「ん? 大山?」、やはりそうですか・・・。

もちろんわが町の“カオ”は、標高1,709m、名峰大山であることに違いありません。
あの山容美は、毎日見る我々でさえもついウットリしてしまいますから。
ただ、大山って実は非常に大きくて幅広く、大山の裾野として位置する市町村だけでも5つ以上が存在。
その中で、裾野を下り、実は「海」に面している町がいくつかあるうちの1つ、それがわが「大山町」なんです。

米子市から入り、倉吉へと抜ける国道9号線の左側、町を沿うようにして広がるのが真っ青な「日本海」。
この場所には、小さいながらも数多くの特産品を世に送り出す偉大な御来屋(みくりや)漁港をはじめ、いくつかの漁港が点在し、海岸線を望む近隣の田畑では、西日本有数の収穫量を誇るブロッコリーなど農産物も栽培。多くの名産品に恵まれているのです。

恵みの里

ご存知の通り、ここ大山町は平成17年3月、中山町、名和町、大山町の3町が合併し、“NEW”大山町として生まれかわりました。


海抜−10mから標高1709mまで
海も、山も、の欲張りタウン大山町

大山町の地形として全国的に誇れる理由。
それはマイナスの海抜から、1709mという山頂までの範囲がすべて町内のエリアであること。
こんな標高差の幅がある町は全国的に見てもそうあるものではないんですよ
今回、合併により町のエリアがさらに拡大され、地の恵みもさらに増量、またそれぞれの産品がかなりのクオリティであることから今、全国的にも「大山町産」が注目を集めているのです。

それはなぜか?
まず「山」で言うと、大山特有の「黒土」にあります。
黒土とは、大山山麓の肥沃な土壌で、栄養価を非常に多く含む土で、何を栽培しても「おいしい」の基準とされる“甘み”を多く含むことからも、地元では“魔法の土”、“奇跡の土”とも伝えられています。

そして「海」。
ココ大山町に面した日本海の沿岸は実は貝類、海藻類の宝庫。
その理由は、まさに大山と日本海という大山町ならではの地形がもたらす恩恵にあると言われています。
山の養分を含んだ大山の湧水が日本海に流れこむことから貝類、海草の成長が早く、しかも栄養をしっかり吸収することで身や茎が大きく、太くなり上質の素材に。収穫される頃には、たっぷりのうま味を含んだ上質のネタに変身しているという訳なんです。

もちろん、この大山町の恵みは「食材」だけではありません。
ブナ林やダイセンキャラボクなどの自然だけでなく、栄華を誇った大山の歴史遺産など、様々な形で、町の“恵み”は今もなおその偉大な雄姿を我々に伝えてくれています。

大切な恵みに感謝し、保全する努力
町をあげた大々的なプロジェクトがスタート!

素材の良さは上記の通り。
しかし、こんなに素晴らしい“恵み”があっても残念なことにその一部しか知られていないのが現実・・・。
そこで、このような大山町の貴重な地域資源を生かし、大山から得られる“良い素材”をもっと皆さんに知ってもらい、利用してもらいたいと思い、新たに住民の皆さんからの提案をもとに策定したのが「大山恵みの里構想」なのです。

町長 みなさんご存知でしたか?
これは、大山町の様々な恵みを改めて見直し、地元ではその保全活動に務め、そして全国にはそのよさをしっかりとPR。町の宝を“スター”にしていこうという取り組み。
まだ始まったばかりですが、専門部署も設置し、専門スタッフも配置。今後大いに活動していく予定です。ご注目ください。

ではでは、今回はその一貫。
大山町の“恵み”を日本海から大山までのお宝巡りとして、その標高差にてグラフ化し、イラストマップにしてみました。
これだけの名物が・・・
海抜−10mから標高1709m、それぞれの場所ではこんな特産品が生まれているのです。ぜひご覧ください。

日本海から大山 -10mから標高1709mまで「素材と歴史」 大山の恵みを巡る