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大山登山の心構え 10箇条

「10」のルールで快適な山の旅を
マナーを守ってこそ爽快な“達成感”が待ってます!


その1. 登山に必要なもの

ザック(リュック) … 20〜30リットル程度の容量があればいい。雨も予想されるので防水性があるものがよい
帽子・手袋・雨具・懐中電灯・薬
タオル類
食料と十分な飲料水 (おにぎりなどの弁当に加え、高カロリーの携帯食(チョコ・ナッツ・飴、ビスケットなど) 
飲料水の目安は1.5ℓ以上)
山頂保護のための小石をザック(リュック)に入れておく (一木一石運動という長い保護運動の歴史に参加するため)
着替え … 雨はもちろん、汗で濡れることも考え、帰路用のものを用意する

その2. 服装・靴

服装 … シャツは長袖(暑いときは腕まくりなどで乗り切る)、ズボンは伸縮性のあるゆったりしたものがベスト。また変化しやすい山の天候に備え、雨具は必須。平野部よりも標高によりかなり気温が下がるので防寒具も用意する(1000m高くなると6度気温が下がる)
… 登山靴が理想だが、とにかく靴擦れしないようフィット感のあるもの。ただきつ過ぎるものは絶対に×。


その3. 体調チェック

その日の朝、少しでも体に異変を感じたときは登山を控えるようにしましょう。

その4. 登山届けの提出

「もしも」の時にそなえ、必ず登山届けは提出しましょう。
登山届けのポストは、大山寺駐在所のほか、大山情報館、夏山登山道入口(阿弥陀堂付近)、下山駐車場、南光河原駐車場にも設置されています。


その5. 登山のペース

歩行のペースには個人差があり。無理をせず相手に合わせずマイペースで登りましょう。
また早い人は遅い人への気配りも忘れずに。一定に時間・距離を決めての休憩は必須です。


その6. 持ち帰り厳禁

大山は国立公園です。ということは、極端な話、足元の落ち葉を持ち帰っても罰せられる可能性があります。珍しいからといって動植物を持ち帰るなど自然の生態系を壊す行為は慎みましょう。

その7. こちらは持ち帰り必須

自らが出したゴミはしっかりと持ち帰るように。今、大山はゴミの問題でも頭を悩ましています。これが続けばいずれは登山ができなくなることも。一人ひとりのちょっとした心がけがいつまでも美しい大山を保つのです。

その8. トイレについて

夏山登山道には、当たり前のことですが途中トイレはありません。最初に用はたしておくのが基本のマナーです。そしていざというときのために用意する紙も、水に溶ける用便紙を携行しておくことが重要。

その9. 立ち入り禁止区域には入らない

これは当然のこと。大山は全国でも稀にみる「崩落の山」。落石、崩落の恐れがあるからこそ立ち入り禁止にしています。調子に乗ることは事故の元。「ちょっとだけなら」の軽い気持ちが大事故を招くのです。

その10. 登山者はみな仲間

登山途中、多くの人とすれ違ったり、追い越したり、その際のさりげない「こんにちわ」、「がんばって」という挨拶が次なる目標へのパワーにもなったりします。「登山する者に悪い者なし」そんな格言があるかどうかはわかりませんが、とにかく気持ちよく登山するため、こんな心がけを持ち合わせたいですね。