一日だけの炎の河 
2016年 大山夏山開き祭 特集

大山夏山開き祭

平成30年、大山寺は開創1300年を迎えます。
ここ大山で感じる、火神岳(大山)の歴史、山の息吹。

出雲を中心にした神話の世界。
実は出雲神話の舞台として描き出された地は、何も島根県だけに限られたわけではありません。

ここ鳥取県にも、数多くの歴史が残り、ゆかりの地が存在します。
多くの神話が暮らしの中で語り継がれ、各地域でその物語が今なお暮らしのなかに深く息づいているのです。
実はここ大山は、出雲神話の世界でもシンボリックな存在として表現される重要な場所。

かつては偉大な神のおわす山として「大神岳(おおかみのたけ)」、また「火神岳(ひのかみだけ)」と崇められ、神域ともされたこの山にもさまざまな神話のエピソードが語り継がれています。

そんな神話の世界を現世に残す建物が日本一の長さ(800m)を誇る石畳の参道を抜けた先に立つ「大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃおくのみや)」

社殿は全国最大級の壮大な権現造りで、もともとは、僧が修行のために大山に登り、その道場として簡単な遥拝所を設けるようになったのが始まり。
明治初頭の神仏分離令により、大智明大権現の社殿を大山寺から分離し、現在の大神山神社奥宮に至り、境内には自然石を敷きつめた800mの参道権現造りの社殿幣殿の白檀の漆塗りの荘麗さと3つの“日本一”が存在しています。

来る平成30年、伯耆の国をあげての1300年祭を祝うここ大山に、今日本中の注目が集まっています。


出雲だけじゃない
霊峰・大山に息づくスピリチュアルタイム


そんな大神山神社奥宮が一年で最も熱くにぎわうとき。
それがかつて「火神岳」と崇められた時をよみがえらせるかのように毎年6月最初の週末に開催される「大山夏山開き祭」
山の安全を祈念するこの神事も今年で70回目。

特に観光客の注目を集めるのが前夜祭として開催される「たいまつ行列」で、神事を終えた社殿からゴールとなる博労座をめざし、神の火を持つ2000人が松明行列となり参道を練り歩きます。

その様はまさにたった一日だけ流れる炎の河
毎年全国から観光客が訪れ、荘厳で神聖な炎に包まれた夜を満喫。
忘れられない思い出として多くの人に感動を与えています。

翌日は大山の山頂にて安全祈願祭も実施。
雪解け後、この神事を機に、大山では本格的な夏山シーズンの到来が宣言されるのです。

大神山神社奥宮について

大山に息づく神話の舞台
山懐に立つ社殿は、日本最大規模の権現造りとして有名

大山夏山開き祭 フォトギャラリー

写真で振り返る大山初夏の風物詩
参道に描き出される炎の河は圧巻!

イベント概要・写真撮影の方へお願い

日時(前夜祭)
2016年6月4日(土) 
たいまつ行列19時30分〜(ただし、たいまつ引き換えは18時まで)
(山頂祭)
2016年6月5日(日) 
ステージイベント(博労座特設会場) 
からす天狗市(4日)16時(予定)〜21時、(5日)10時〜15時
会場博労座特設会場(大山町大山40−1)
参加料※たいまつは先着2000名様まで、記念品つき500円  詳細は大山町観光案内所
駐車場県立大山駐車場(第1・2・5)、南光河原駐車場をご利用ください(無料)
http://www.daisen.jp/p/kyokai/12/(駐車場MAP)
お問い合わせ先0859-52-2502(大山町観光案内所)
〔重要〕写真撮影の方へお願い近年、写真撮影をされる方の場所占有および撮影者同士のトラブルが非常に多くなっております。火を扱う神事であること、たいまつ行列の妨げにならないよう十分にご注意ください。安全管理上、危険と判断した場合にはスタッフよりお声掛けさせていただきますので、円滑な運営にご協力ください。


大山夏山開き祭をさらに数倍楽しむ方法

地元民がこっそり教える通な楽しみ方
絶景&グルメ レア情報満載!

大山夏山開き祭 オススメ観光コース


出雲から松江、そして大山へ。
神話の時を求め、いざ彷徨わん山陰を


(6月4日)
出雲大社 
「平成の大遷宮」以降も、日本でのTOPクラスの注目を集める出雲大社。縁結びの聖地としても知られ、ご縁をもとめ多くの参拝客でにぎわいます。

稲佐の浜
全国の神様がここ出雲に集まることから出雲圏域だけは神無月ではなく神在月と表現。そんな神様をお迎えする場所がここ。

出雲そば&出雲ぜんざいでランチ
昼食は、ご当地グルメの「出雲そば」、食後のデザートは「出雲ぜんざい」を。詳細は出雲観光ナビをチェック

美保神社
各地に鎮座するえびす様の総本社。大社造りの社殿が2つ並ぶ本殿は「美保造り」と呼ばれ、国の重要文化財の指定も受けています。4月の青柴垣神事と12月の諸手船神事は、出雲の国譲り神話の代表的神事です。

大山夏山開き祭会場(前夜祭・博労座)

たいまつ行列参加

大山寺参道周辺 宿泊
大山周辺の宿泊施設一覧はコチラ

(6月5日)
豪円山のろし台
新緑に染まる大山山麓の森と北壁のコントラストは大山を代表する絶景ポイント。

円流院
大山の古刹でありながら、境内に一歩入ると妖怪への世界へとエスケープ。院内の天井にゲゲゲの鬼太郎の作者としても有名な水木しげる先生作の妖怪天井画が108枚、所狭しと飾られています。

大山夏山開き祭会場(山頂祭・博労座)

大山 火の神岳温泉 豪円湯院
大山寺参道に2013年に湧いたばかりの名湯。大山を仰ぎ見る露天風呂をはじめ、かがり火を灯した内湯「神の火」は、夏山開きのストーリーにもピッタリ。

大山ものづくり学校
廃校となった旧大山小学校 香取分校をクリエーターの活動の場として再利用。校内では、クリエーターによる様々な作品の展示販売のほか、体験教室なども開催。

道の駅 大山恵みの里
大山町の食のランドマーク。地元産の食材を生かした加工品の販売だけでなく、併設のレストランでは地産素材を使ったご当地グルメが満載。


より大きな地図で 大山夏山開き祭 MAP を表示

アクセス

◆手段別アクセス
(マイカー)
●関西方面から
中国道中国吹田ICより津山方面へ、中国道落合JCT経由、米子道を蒜山・米子方面へ、米子道米子IC下車。大山夏山開き祭会場(博労座)へは、県道24号線を大山方面へ。約12km。
大阪から大山 所要時間 約3時間15分

●広島・岡山方面から
山陽道広島ICより中国道経由、三次東JCTより松江自動車道を松江方面へ、山陰道宍道JCTを米子方面へ、米子東IC下車。大山夏山開き祭会場(博労座)へは、県道24号線を大山方面へ。約12km。広島から大山 所要時間 約3時間20分
松江自動車道 HP 

(JR)
●特急利用の場合
・東京駅 → JR新幹線のぞみ(約3時間30分) → 特急スーパーやくも(約2時間) → 米子駅
・大阪駅 → JR新幹線のぞみ(約1時間) → 特急スーパーやくも(約2時間) → 米子駅
・広島駅 → JR新幹線のぞみ(約1時間) → 特急スーパーやくも(約2時間) → 米子駅
・博多駅 → JR新幹線のぞみ(約2時間) → 特急スーパーやくも(約2時間) → 米子駅

★米子バスターミナルから大山夏山開き祭会場(博労座)へ
タクシー利用で約30分
路線バス「日本交通バス 大山方面行き」で約50分 (※路線バス 各時刻表はコチラ
「大山るーぷバス 右回りコース」(赤バス)で約30分 (※時刻表はコチラ

★県道24号線沿い「槙原臨時駐車場⇔大山夏山開き祭会場(博労座)は、6月4日のみ無料シャトルバスを「16時〜」運行。
約15分間隔で、行き来を行います。
*翌日の運行はありませんので、ご宿泊や登山される方はご注意ください。



◆主要観光地からのアクセス(マイカー)
(出雲大社から)
国道431号線経由、山陰道出雲ICを米子方面へ、米子東IC下車。大山夏山開き祭会場(博労座)へは、県道24号線を大山方面へ。約12km。
出雲大社より約75分

(松江城から)
県道37号線から宍道湖大橋を渡り、国道9号を宍道湖沿いへ南下。山陰道松江西ICを米子方面へ、米子東IC下車。大山夏山開き祭会場(博労座)へは、県道24号線を大山方面へ。約12km。
松江城より約50分

(美保神社から)
県道2号線の海沿いを境港方面へ。境水道大橋を越え、国道431号線を米子方面へ。二本木交差点を直進、お菓子の壽城を左折、さらにつきあたりを右折、県道24号線を大山方面へ。約12km。
美保神社より約55分

(水木しげるロードから)
国道431号線を米子方面へ。二本木交差点を直進、お菓子の壽城を左折、さらにつきあたりを右折、県道24号線を大山方面へ。約12km。
水木しげるロードより約40分

大山夏山開き祭 タイムテーブル


6月4日(土) 前夜祭


13:00 〔たいまつ引き換え券の販売〕 


購入手順
@    博労座の特設案内所で「たいまつ引換券」をお求めください。
A    「たいまつ」と「お守り・記念品」セットで一つ500円です。
B    引換券は、「たいまつ引換所」で「たいまつ」とお引き換えください。

*「たいまつ」は約2,000本準備します。
  神事直前は特に混み合います。引換券をお持ちの方は15:30からたいまつ交換できます。
  17時30分以降は引換所で直接お買い求めください。(引換は18時まで、なくなり次第終了)
*「たいまつ引換所」は、参道中程の参道ギャラリー隣に設けます。
* 自家製のたいまつの持ち込みはご遠慮ください。

前夜祭当日に大山旅館組合加盟旅館にご宿泊のお客様は、各旅館で「たいまつ引換券」のサービスがあります。
宿泊のお問い合わせは 大山町観光案内所  TEL:0859-52-2502  FAX:0859-52-2770へ

16:00予定 〔まるごと!大山ご当地グルメフェスタ・フリーマーケット2016〕 

博労座会場では、昨年までと少し内容をかえ「まるごと!大山ご当地グルメフェスタ」を開催。 大山の恵みに育まれた山の幸・海の幸・地場産品を集め、いつもより少し大山の素材にこだわり、ちょっとオシャレなメニューを販売します! 同会場内ではフリーマーケットも行われます。

18:45 〔神    事〕

  大神山神社奥宮において、ザイル祭と併せて神事を行います。

19:30 〔たいまつ行列〕 (雨天決行)

  神事終了後、係員の指示により神前のご神火を各自のたいまつに移し、合図によって参道を博労座まで進みます。

このたいまつ行列が、1年に一度の炎の河を描き出します。

[出発順序は、高張→神官→天狗→僧兵→一般参加者→消防団]

20:30 〔伯耆国大山開山1300年祭へ向けて、PV公開】

いよいよ来年から、伯耆国大山開山1300年祭へ向けた3カ年の始まりです。 

20:45 〔大山僧兵太鼓〕
大山僧兵太鼓保存会による太鼓の演奏披露

21:00 〔前夜祭終了〕


6月5日(日) 山頂祭

[ガイドといっしょに安心登山]

大山登山が初めての方や大山をもっと知りたい方のために、大山に精通した大山ガイドクラブの皆さんが案内いたします。山頂まで登られた方に「登頂証」と「登頂記念バッヂ」を差し上げます。
*申込み方法等は下記の開催内容をご覧ください。

[ガイドボランティアと一緒にハイキング]

どなたでも気軽に安全に参加していただけます。
*申込み方法等は下記の開催内容をご覧ください。

10:00 [山頂祭神事]  (於:弥山山頂)

山頂で登山者の安全を祈願する山頂祭神事を行います。どなたでもご参加できます。
*荒天の場合:大山観光局HP http://www.daisen.gr.jp/kyokai/および大山町観光案内所テレフォンサービス
0859-52-2020にて山頂祭神事の中止をお知らせします。大山寺橋東詰及び登山道入口へも山頂祭中止の案内板を掲示いたします。
なお、こうした場合でも神事のみ午前8時から阿弥陀堂付近で行ないます。

10:00〜15:00 
〔まるごと!大山ご当地グルメフェスタ〕

13:00〜14:00 [BSSラジオ公開生放送] 

ゲスト:LOVELACE OKARU

10:00〜15:00 [大山フリーマーケット2016]

*申し込方法等は、下記の開催内容をご覧ください。


《開催内容》

[ガイドといっしょに安心登山]

日  時  6月5日(日)午前5時30分:受付開始後、順次出発
午前10時00分:山頂祭(神事)に参加〜午後1時頃下山予定
募集人数  先着50名(チラシおよび大山町・大山観光局ホームページにて募集)
定員に達し次第締め切らせていただきます。
参 加 料  1000円(コース:大山夏山登山道)
受付場所    大山町観光案内所(大山情報館内2F)

[ガイドボランティアと一緒にハイキング]

日  時  6月5日(日)午前9時から2時間程度
募集人数  先着100名様(事前予約不要)
参 加 料  無料(コース:僧兵コースほか大山寺付近一帯)
集合場所  大山町観光案内所(大山情報館内2F)

[大山フリーマーケット2016]

日  時  6月4日(土) 午後4時から午後9時頃まで(予定)
      6月5日(日) 午前10時から午後3時頃まで(予定)


詳細は大山観光局HPをご覧いただくか、電話でお問い合わせください。

◎お申込み、お問い合わせ先
※申込方法   TEL、FAXまたはeメールにてお申し込みください。
注:お申し込み後、大山町観光案内所から確認の連絡があるまでは受付完了ではありません。

※申 込 先  大山町観光案内所(〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山40ー33)
         TEL 0859(52)2502  FAX 0859(52)2770 
Eメールアドレス guide@daisen.gr.jp

〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山40-33
一般社団法人大山観光局TEL0859-52-2502 FAX0859-52-2770http://www.daisen.gr.jp/kyokai/