大山恵みの里公社

大山の恵まれた風土の下に産まれる、作り手のこだわりと温もりがぎゅっと詰まった安心・安全の地元産 。 大山恵みの里公社は地元の思いと愛情を繋ぎます。

みくりや市

舞台は山陰最古の駅舎、日本でも珍しい駅内マルシェ


わが大山町に山陰最古の駅舎があるって知ってますか?
山陰地方に初めて鉄道が開通したのは1902年の11月1日、境港駅と御来屋(みくりや)駅区間で、その「御来屋駅」駅舎こそが山陰で最も古い駅舎として100年以上の時を刻んできたのです(※ちなみに日本最古の駅舎は、1882年に開業した滋賀県の「旧長浜駅」駅舎)。

そんな駅舎が、山陰鉄道発祥100周年となる平成14年に改修工事を実施。
その際誕生したのが、駅構内を利用した朝市「みくりや市」で、駅の事務室として使っていたスペースには毎日地元農家が収穫したての新鮮な農畜産物や加工品が届けられています。

手に取れば見える生産者の“顔”
安心・安全はもちろん、その価格も消費者にやさしい

今まさに旬を迎える野菜が主役に、鶏や豚、牛などの精肉から加工食品、生花や特産品までが勢ぞろい。この日も店内には、大根や白菜、トマトに、ネギetc. 地元の農家の方々がやってきては手塩にかけて育てた大切なわが子たちを一つ一つ大切に納品していきます。

ここで注目してほしいポイントを。
それは各食材に貼られたシール。
大根丸々1本買っても100円とか、訳ありリンゴ10個で350円とか、ネギ1束80円とか、近隣のスーパーの何割安?というぐらいのコストパフォーマンスはもちろん、シールにはその食材の生産農家の名前がしっかりと記入されており、安心・安全が求められる今の時代、当然のように求められるトレーサビリティにもごくごく当たり前のように対応しているのです。

さらに素材をよく見ると、所々に泥が残ったいたり、土の香りが漂っていたり。
それが逆に「今まさに運ばれてきた」という新鮮さをアピールし、訪れる消費者の購買意欲をさらに煽っているようで、開店前には行列ができ次々と食材が買い物カゴの中に放り込まれていく様はもはや日常的。
みなさん、カゴに山盛りでレジへと駆け込んでいきます。

直売所にして地域の交流の場
新鮮な素材とともに笑顔の日常をお届け

こうして取材している最中にもホームには列車が到着。
その瞬間、「あっ、ここって駅だったんだ」と思い出すほどに、この空間だけを見ていれば立派な地元産品の市場。しかも訪れるお客のほとんどは地元に住む人々。

「お母さん、風邪なおったん?」
「この前はありがとね〜。あれ煮て食べたら、おいしかったわ〜」
そんなお隣りさん同士のような日常の会話がレジ越しに・・・。

まさに地域密着。
生産者と消費者が直接“つながる”、まさに大山恵みの里公社が目指すスタイルが、すでにこの場所では確立されているのでした。

所在地鳥取県西伯郡大山町西坪(JR山陰本線御来屋駅 駅舎内)
TEL0859-48-4760
営業時間9:30〜17:00
定休日日曜日
駐車場あり
アクセス(車)山陰道名和ICよりR9を鳥取市方面へ、御来屋交差点を右折、県道240号線を名和方面へ約2分
(電車)JR山陰本線御来屋駅 駅舎内
HPみくりや市(大山町観光サイト)
ご案内※営業時間と定休日は、平成21年4月1日より変更しました。

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