
いきなりですが・・・。
緑のアフロの有名人●大山ブロッコリー ブロッコリーの収穫量西日本一を掲げる大山町。ビタミンCがレモンの約2倍、皮膚のトラブルを防ぐビタミンBや老化防止のビタミンEなど美肌に役立つ食材で、大山町産は、品質に優れ、京阪神市場でも高い評価を得ています。 実は、葉っぱ・茎付きのブロッコリーを日本で最初に販売したのはわが鳥取県。輸入物は鮮度の関係でこうした方法で出荷できないため、これで新鮮な国産品かを見分けることも可能です。 | 大山を“だいせん”と呼ばせたパイオニア●大山どり 種鶏の育成に始まり、採卵・孵化・飼育・処理までを一貫した管理のもとに生産される「銘柄鳥」。恵まれた自然環境のもと、澄んだ空気、新鮮な地下水を与え、徹底した衛生管理のもと飼育。一番の特徴は、雛を平飼いにして通常より約1週間長い58〜60日間飼育することで身がしまり、脂乗りの良いバランスのとれたジューシーな肉質になること。また雑菌混入や繁殖を抑えるために従来までの水処理ではなく、出荷処理時は、冷気を使ったエアーチラーシステムを導入。水吸収がないためにドリップが少なく、鮮度が保て、うま味が濃く、しかも体にいい安全な鶏肉が提供できるのです。 |
主役になれる米●大山産コシヒカリ 空気がいい、水がいい、そして黒土の大地だけに土壌もいい。ということは育つお米も当然・・・。特徴としては、米一粒一粒にしっかりとうま味がのっていること。噛むほどに甘みも染み出し、その味はおかずをもしのぐほど。有機栽培による米作りも盛ん。まずはおにぎりにてその存在感を。 | 大山の命も詰まった「海」の顔●サザエ 起伏に富んだ海岸線が続くR9沿い。この辺りの日本海では、大粒のサザエが獲れることで有名です。水揚げ量は鳥取県No.1。身入りも格別で、みずみずしく、磯の香りが口いっぱいに広がる豊潤な旨みは、大山から湧き出したミネラル豊富な名水が海へと流れ出し、その養分で沖合いの魚介類が成長するからとも言われています。壺焼きにして食べるのがオススメ。 |
今人気上昇中のご当地ブランド牛●鳥取和牛(黒毛和牛) 2007年、鳥取県を舞台に開催された「全国和牛共進会」。県産の和牛が俄然注目されるなか、テレビ東京「ガイアの夜明け」では、鳥取和牛の中の一ブランド「大山黒牛」の生産者の飼育に関する情熱、思いなどが紹介され、今もっとも話題なご当地牛として注目を集めています。 脂のサシだけではなく、赤身の柔らかさ、うま味も上々。肉そのものの味がしっかりしているのが特徴です。 | バイオと自然の融合で生まれたリトルグリーン●大山ベビーリーフ 赤い葉脈がきれいなスイスチャード、ピリッと辛いわさび味のレッドマスタードに、グリーンマスタード、ハーブのルッコラ、さっぱり味のサニーレタス、レッドオークetc……。色や形、味が違う10種類以上のサラダ野菜を提供。土ではなく、生ごみや残飯などを発酵処理してできた堆肥を使用する「エコ栽培システム」により出来上がった野菜は、日持ちもよく、水につければシャキッと新鮮な状態へ。生で食べればその味の違い、ホントによくわかります。 |
甘酸っぱい夏の思い出を●大山高原ブルーベリー ブルーベリーの摘み取り園が多数存在する大山町界隈。初夏に旬を迎える実は、大粒で甘く、口の中で弾けると、程よい酸味がいっぱいに広がります。 しかも摘み取りならではの安さと鮮度は、同町産のヨーグルトに入れたりすると、うまみがさらに引き立ちます。 手作りのブルーへリージャムも人気です。 | 秋の主役は“もぎたて”で●大山高原リンゴ 約6ヘクタール、西日本最大規模のわい性りんご園「神田りんご園」で作られるリンゴは、みずみずしく、たっぷりの蜜入りで甘みも格別。9月以降、「つがる」、「千秋」、「ジョナゴールド」、「ふじ」の順にもぎたての味を楽しめます。「わい性りんご」とは、子どもでも楽にもぎとれるよう、りんごの木を低く育てたもの。家族揃っての味覚狩りにもピッタリです。 |
和製イベリコ豚●トトリコ豚 今や日本でも高級素材の代名詞ともなりつつあるスペイン西部の「イベリコ豚」。ここまで評価される理由となったのが、常識を覆すとも絶賛された脂のうま味で、この脂の元になっているのが実は餌となるドングリに多く含まれるオレイン酸。この飼育方法を日本で初めて実践したのがここ大山町の生産農家なのです。県産ドングリ100%に、地元産の米、大豆などを与え、成長した豚は1年に100頭しか供給できない貴重な豚。手に入らない幻の食材としても今関係者の間で注目を集めています。 | 2007年には県下No.1の評価●大山二十世紀梨 収穫量日本一、国内収穫量の半分を占める鳥取県の名産。梨といえば、倉吉、東郷などが有名ですが、ここ大山町の梨もそれに負けず劣らず。 たわわに実った果実は、まさにジューシーで、上品な甘さ、繊細な肉質、調和のとれた味やしたたる果汁はまさに秋味の王様にふさわしいうま味です。 2007年には県内の品評会でNo.1に認定。プロが認めるそのその味。そのことが大山の梨のおいしさを証明しています。 |
ワインにするにはもったいない●大山ブドウ ワイナリー構想に町が盛り上がるほど、大山の土壌は高品質のブドウを育みます。生産農家が少ないため、その価値は希少で、品種はマスカット・オブ・アレキサンドリアを軸に、ピオーネ、甲斐路(かいじ)など。短梢剪定で栽培する本場・岡山とは異なり、大山では長梢剪定が主流で、上質の土、清らかな水という山の恵みを生かしたおいしいブドウ作りが行なわれています。近年は山陽で大ブレイクした「瀬戸ジャイアンツ」、「シャインマスカット」の苗木も導入。新品種の栽培にも力が注がれています。 | 何にもいらないストロベリー●大山イチゴ 実は30年前、ここ大山はイチゴの一大産地でした。ただ手間がかかることで生産農家が減少し心配されましたが、近年は若手の生産農家も登場することで、にわかに注目を浴びるようになりました。栽培品種は「あきひめ」、「紅ほっぺ」を中心に、「かなみひめ」などの新品種の栽培にも着手。一番収穫が始まる11月には、大果ながら繊細な味、ジューシーなうま味をもつイチゴが地元市場に並び始めます。だからそのままをパクッ。砂糖?、練乳?、そんなものは・・・。 |
