令和４年度大山町資金運用実績について

大山町資金運用実績について

                                                                                  大山町会計管理者 
 大山町では、町が管理する資金について当面の支払いに支障のない範囲で定期性預金及び債券により運用を行っています。 運用の対象は、歳計現金及び基金です。

運用する債券については、満期元本保証の国債、地方債及び政府保証債とし、満期保有する方針としています。

 １．歳計現金

歳計現金とは、町の歳入歳出に用いる現金で、日々の支払いに充てる資金です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                            　　　　　  (単位：千円)

※平均残高：日計残高の平均（日計残高は歳入歳出外現金を含む）
  ※内債券：（売り現先期間を含む）平均保有残高
  ※債券配当等：配当、売買差益

２．基金

町が管理する基金は現在25基金あり、このうち19基金で一括運用を行っています。

一括運用によって、事務の簡素化とともに、預金・債券を共有することで運用の弾力性を高め、長期債券保有のリスク緩和など収益性向上を図ります。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                            　　　　　  (単位：千円)

   ※債券配当等：配当、売買差益