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令和7年度高齢者肺炎球菌予防接種について

更新日:
2025年03月25日

 肺炎は日本人の死因の上位であり、死亡者の95%以上が65歳以上の方です。肺炎にかかる理由の多くは肺炎球菌です。ワクチン接種により、肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待されます。

 対象者の方には、誕生月の月末に受診券を送付します。

 接種を希望される方は、マイナ保険証または資格確認書(健康保険証)と受診券、同封の予診票を医療機関にご持参いただきますようお願いします。

対象者

 大山町に住民票があり、次の(1)又は(2)に該当される方のうち、過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種したことがない方が対象です。

 ただし、この予防接種は義務ではなく、接種を希望される方に行うものです。

(1)65歳の方

(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方

接種期間

(1)の方:65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで

(2)の方:60歳の誕生日の前日から65歳の誕生日の前日まで

※この期間に接種できなかった場合、その後の接種は任意接種扱い(全額自己負担)となります。

実施医療機関一覧

Icon 実施医療機関一覧 (161.7 KB)

 

予防接種健康被害救済制度について

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働省が認定したとき、市町村がその医療費等の給付を行なう制度です。

詳しい内容につきましては、次のリンクをご確認ください。

予防接種健康被害救済制度について

お問い合わせは健康推進課

保健福祉センターなわ 1階  
〒689-3211 大山町御来屋467

電話0859-54-5206

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