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銅造十一面観音立像(一躰)

更新日:
2020年05月15日

 

 大山寺に伝わる奈良時代前期の銅像十一面観世音菩薩立像です。丸吹きで像高は22.7cmを測ります。

 度重なる火災で著しく損傷しており、天衣の下半の文様や両手の形などが不明瞭になっています。面相などに素朴な美しさがあります。

指定日 明治36年4月15日
種別 美術工芸品
所在地 大山町大山(大山寺宝物館霊宝閣内)

お問い合わせは商工観光課 文化財室

大山町役場大山支所 1階  
〒689-3332 大山町末長500

電話0859-53-3136

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