妊娠したら
更新日:
2024年10月24日
「妊婦歯科健康診査」費用の一部助成を行います(令和5年4月から)
大山町では、妊婦歯科健康診査費用の一部助成を行っています。
妊娠中は、むし歯や歯周病などが悪くなりやすく、歯周病により早産や低出生体重児出産の可能性が高くなることが指摘されています。つわりの落ち着いた頃に、一度歯科健康診査を受診されることをお勧めします。
詳しくはチラシをご覧ください。
母子健康手帳の交付
医療機関で妊娠の診断を受けたら、なるべく早めに妊娠届出をし、母子健康手帳の交付を受けてください。
母子健康手帳は、妊娠・分娩の経過から、お子さんの健康状態や予防接種を記録する大事なものです。大切に保管してください。
母子健康手帳の交付は、保健福祉センターなわ こども課 すくすくおやこステーション で行っています。
母子健康手帳の交付にあわせて、心配事・不安なことをお伺いし、妊娠・出産・育児まで継続したサポートを行います。
●届け出に必要なもの
・妊娠届出書 (医療機関から発行がない場合は窓口で記入していただきます)
■個人番号カードを持っている場合
・個人番号カード
■個人番号カードを持っていない場合
・個人番号通知カードまたは個人番号が記載された住民票の写しなど
・本人確認ができるもの
妊婦健診
14回の妊婦健診を助成します。(多胎児の場合は19回)
★委託医療機関(県内、島根・岡山県の一部)で受診される方はお渡しした受診券をご利用ください。
★委託外医療機関で受診される方は別途費用の助成を行います。詳しくは下記をご参照ください。
(県外で里帰り出産等される方はお問い合わせください)
産後健康診査について
大山町では、産後間もない時期の母親に対する健康診査の助成を行っています。
- 対象者:受診日において大山町に住民登録のある方
- 助成内容:産後健康診査(産後2週目・4週目)1回5,000円を限度として助成
その他
- 受診票は、妊婦一般健康診査受診票と同時に発行します。
- 産後2週間健診については、医師が必要と認める場合に実施します。
- 産後健診に直接関係しない費用については、自己負担になります。
- 里帰り等により県外で健診を受けられる場合は、こども課へお問い合わせください。
新生児聴覚検査費用の助成
聴覚障がいは、早期に発見し適切な支援を行うことで、コミュニケーションや言語の発達が促進されると言われています。
大山町では、赤ちゃんをご出産後、産婦人科医院等で実施される新生児聴覚検査の費用の一部を助成し、早期に聴覚障がいの発見と適切な支援を行います。
- 助成対象者:検査日において産婦が大山町に住民登録のある方
- 助成内容:1回につき上限2,000円
その他
- 受診票は、妊婦一般健康診査受診票と同時に発行します。
- 初回検査を受ける際は、受診票が必要です。
- 健康保険適用の場合は対象外です。
- 里帰り等により県外で検査を受けられる場合は、こども課へお問い合わせください。
お問い合わせはこども課
〒689-3211 大山町御来屋467
電話0859-54-5205