乳幼児(生後6か月~4歳)の新型コロナワクチン接種について
更新日:
2023年08月22日
このページでは、乳幼児(生後6か月~4歳)接種の新型コロナワクチン接種に関する情報を随時掲載していきます。
接種は強制ではありません。ワクチン接種のメリットと副反応等のデメリットについてご家族やかかりつけ医とよく相談し、接種をご検討ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)接種の概要
【接種の対象】
生後6か月~4歳のお子様
【使用するワクチン】
ファイザー社の6か月~4歳用のワクチンを使用します(小児ワクチン(5歳~11歳用)とは異なるワクチンです)。
【接種回数、間隔等】
合計3回の接種が必要です。
1回目接種後、通常3週間あけて2回目を受け、2回目接種後8週間あけて3回目を受けます。通常の間隔を超えた場合には、なるべく速やかに接種を受けてください。
【5歳の誕生日が近い方へ】
乳幼児用のワクチンを受けることができるのは、5歳の誕生日前々日までです。
・1回目に乳幼児用のワクチンを受けた方は、2・3回目の接種日に5歳になっていても乳幼児用のワクチンを接種します。
・5歳の誕生日の前日以降に1回目の接種を受ける場合は小児ワクチン(5歳~11歳用)を接種します。(接種回数は2回となります。)
乳幼児接種について、詳しくはこちらをご覧ください
厚生労働省_生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ
接種の受け方
対象の方には、6か月に到達する前の月に接種券をお送りする予定です。接種を希望される場合は、同封のご案内に沿ってご予約ください。