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後醍醐天皇の足跡をたどれ! 
名和~船上山 太平記ウオーク

リード

おかださん01むきぱんだの体育会系担当、タツです。
4月12日(日)に、大山町名和地区から琴浦町にある船上山まで、後醍醐天皇の足跡をたどる「太平記ウオーク」に参加してきました。

そもそも「太平記」とは、後醍醐天皇が倒幕運動を開始した正中の変(1324)から、足利義満の将軍職就任(1367)まで、約40年間の戦乱を書いた、「平家物語」と並ぶ日本を代表する軍記もの。
その中でも大きな山場となる、天皇の隠岐脱出から帰京までの舞台が、まさに今回の「太平記ウオーク」のコースなんです!
気分は大河ドラマの主人公。
当時を偲びながらいざ戦乱絵巻へ!!

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お腰掛岩

御来屋駅を出発して、まずは御来屋港にある「お腰掛けの岩」へ。
隠岐を脱出した後醍醐天皇が到着されたと言われる場所です。


名和神社参道 桜のトンネル

住吉神社、名和公園を経て名和神社へ。
満開の桜が舞い散る中、ゆっくりと坂道を上ります。


名和公屋敷跡

こちらは名和公の屋敷跡。
近くには一族郎党の墓がある長綱寺や、名和公をまつった氏殿神社もあります。


的石

名和公が弓の練習をしたと言われる「的石」は、雨上がりのほんの一瞬だけ的の形が浮かび上がります。
今回は、むきぱんだが先回りしてナイショで水をかけておき、みなさんに的を見てもらいました。


三人五輪

名和公親子の首塚と言われる「三人五輪」。
ここまで来れば、ゴールの道の駅「大山恵みの里」は目の前です。


道の駅「大山恵みの里」からは、バスで移動。
大山町特産のわかめを使った「帝飯」と、鰆を使った鰆飯のおにぎりを食べながら、一路船上山へ向かいました。
途中には、「陣構」、「一息坂峠」など後醍醐天皇と名和公にゆかりの地名がたくさん残っています。

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船上山西坂登山口

いよいよ船上山へ。通常の登山ルートは「東坂登山道」。
今回は、実際に天皇が登られた「西坂登山道」で山頂を目指しました。


森林鉄道 軌道跡

登山道の途中に、森林鉄道の軌道跡がありました。
戦前は、ブナの木を伐り出す蒸気機関車が通っていたそうです。


船上神社

船上神社の前で、船上山と昔この地にあった金石寺の説明を受けました。
天皇は船上山の行宮(仮御所)に約80日間滞在し、京都へ戻られたと伝えられています。


行宮跡碑

帰りは東坂登山道から山を下りました。
天皇の行宮があったことを記念する石碑の前で、少し休憩。


東坂登山道

この東坂が、船上山合戦の一番の激戦地。
斜面の下の方には、名和軍が投げ落としたという大岩が今もたくさん転がっています。


今回のルートのご紹介

午前中は、「美しい日本の歩きたくなる道100選」に選定された「太平記の道」潮風コース(総散策距離 13.7キロ)のうち、名和公にゆかりの深い4.7キロ部分を歩きました。
全体になだらかな道で見どころも多く、コースのどこからでも美しい大山の姿を見ることができます。
春風に吹かれながら、新緑の中のウオーキングも気持ちいいですよ。

船上山登山に関するお問い合わせは、琴浦町商工観光課(0858-55-7558)まで。
2019年05月24日
むきぱんだの絵日記をこっそり公開中。
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