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地籍調査の必要性と効果
更新:2026年02月16日
現在利用している登記所地図・土地登記簿には、測量技術が未熟だった明治初期の地租改正に
よって作られたものがあります。管理も十分でなく正確性に欠け、適切な土地利用の妨げに
なっています。地籍調査の効果は次のとおりです。
(1)土地のトラブル防止
土地の境界などが不明瞭だと様々なトラブルが起こります。
(2)土地取引の円滑化
正確な土地の状況が登記簿に反映され、安心して土地の管理が行えます。
(3)公共事業の効率化・コストの縮減
用地測量・境界立会などが簡素化や事業期間の短縮等、事業費の削減が図れます。
(4)災害復旧の迅速化
地籍図を座標データとして管理するため、自然災害が発生しても迅速かつ正確に境界を復元できます。
(5)課税の適正化
面積が正確に測量されるため、課税の適正化に役立ちます。